「総量規制って何?」
「どんなことに気をつけてお金を借りればいいの?」
当記事にアクセスされた方ならおそらく、総量規制に対して疑問符を抱いているのではないでしょうか。
まずは結論だけ簡単に述べておきます。
総量規制は年収の3分の1までしか借り入れできない規定のことです。
ただし、住宅ローンやオートローンなどは総量規制の対象外である他、総量規制外のカードローンとして、銀行系のカードローンを利用するという選択肢もあります。
この記事では、お金を借りる前に知っておきたい総量規制のあれこれについて様々な視点から解説しています。
ぜひ以下の内容を精読していただいた上で、慎重に借り入れ手続きを進めてくださいね。
総量規制とは?|年収の3分の1までしか借り入れができない

冒頭でお伝えした通り、総量規制は借り入れ額を年収の3分の1までとする規定です。
たとえば年収300万円の方なら、100万円が借り入れの上限となるわけですね。
「え!そんな制限があるの?」
と思われた方もいるかもしれませんね。お金を借りる上では、総量規制に関する知識を備えた上で、慎重に手続きを進める必要があります。
- 総量規制は借り入れ額を年収の3分の1までとする規定
- お金を借りる上では、総量規制に関する知識を備えた上で、慎重に手続きを進める必要がある
続いて次項では、総量規制が生まれた背景や効果、総量規制の対象となる貸金業者について詳しく見ていきましょう。
総量規制が導入された背景と効果

総量規制は深刻な社会問題となっていた『多重債務者の増加』を解決することを目的として2010年に導入されました。
『2011年に金融庁が公表しているデータ』によると、総量規制の導入がいかに金銭トラブルの抑制に貢献したかが読み取れます。
- 5件以上の借り入れがある人は平成19年2月から平成23年4月までに100万人以上減少
- 個人破産はピーク時(平成15年)に比べてほぼ半減
- 多重責務を原因とする自殺者数は平成19年から平成22年までに約3分の2に減少
そう。総量規制の採用によって、尊い命を絶つ人が確実に減っているのです。
制限があると捉えると少し窮屈かもしれませんが、命を守るためのルールと考えれば、総量規制の印象がずいぶんと変わるのではないでしょうか。
参考» 【多重債務とは?】自分が多重債務に陥っていないかのチェックと債務整理をおすすめする理由
総量規制の対象となる貸金業者
総量規制の対象となる貸金業者の定義は、『財務局又は都道府県に登録をしている業者』です。
平たく言えば、消費者金融やクレジットカード会社などが貸金業者に該当します。
- 貸金業者の定義は財務局又は都道府県に登録をしている業者
- 貸金業者の代表例は消費者金融やクレジットカード会社
ちなみに銀行や信用金庫、信用組合、労働金庫なども様々な融資を行っていますが、これらは総量規制の貸金業者には当てはまりません。
次項ではより詳しく、総量規制の対象外となる事例について示していきますね。
住宅ローンやオートローンは総量規制の対象外!その他総量規制の対象外とは?

総量規制の対象外となる主な事例は次の通りです。
- クレジットカードのショッピング利用
- 住宅ローン
- オートローン
- おまとめローン
「え?さっきクレジットカード会社は総量規制の対象となる貸金業者って書いてたじゃん!」と思われた方は鋭いですね。
厳密に言うと、クレジットカード会社は総量規制の対象となる貸金業者であることは事実ですが、ショッピング利用に関しては貸金業法は適用されず、キャッシング取引に対して貸金業法が適用されます。
- クレジットカードのショッピング利用は総量規制の対象外
- クレジットカードのキャッシング利用は総量規制の対象
同じクレジットカードを扱う上でも、ショッピング利用とキャッシング利用では大きな差があると認識しておきましょう。
銀行系カードローンは自主規制を行っている

各種カードローンの中でも信頼度の高いイメージがある銀行系カードローンも総量規制の対象外です。
ただ、消費者金融が総量規制の対象となった後、年収の3分の1以上の借り入れを求める申込者が銀行系カードローンに集中。
結果として、銀行系カードローンの利用で首が回らなくなる人が続出しました。
このような状況に待ったをかけたのが日本弁護士連合会(日弁連)です。
実際に『日弁連の公式ホームページ』では次の通り、銀行系カードローンに対しても、総量規制と同等の貸し付け水準を設けるべきとの主張が見られます。
改正貸金業法は年収に対する借入額の比率が3分の1を超える貸付けを原則として禁止しているのであるから、改正貸金業法の趣旨を踏まえ、銀行においても、貸金業者による保証を付した銀行カードローンについて、同水準の審査態勢を構築すべきである。
銀行側としては、貸し付けの制限がないことが、より多くの借り入れを求める申込者にとってのアドバンテージとなるわけですが、さすがに日弁連のお達しを無視するわけにはいきません。
そんなわけで銀行系カードローンも自主規制を実施する運びとなりました。
簡単にまとめると、銀行系カードローンを利用する場合でも、年収の3分の1以上の借り入れはできないということですね。
- 銀行系カードローンは総量規制の対象外だが自主規制を行っている
- 銀行系カードローンを利用する場合でも年収の3分の1以上の借り入れはできない
この記事をご覧のあなたはおそらく、これからどこかしらから借り入れをするのでしょう。
リスクを最低限に抑えたいのであれば、自主規制を行っていてかつ、消費者金融よりもずっと金利が安い銀行系カードローンがおすすめと言えます。
初めてお金を借りるなら銀行系カードローンがおすすめ
借り入れに限らず、初めてのことは右も左も分からず不安ですよね。
今回初めて借り入れを検討しているなら、以下の理由につき、銀行系カードローンをおすすめします。
- 銀行系カードローンは自主規制により、年収の3分の1以上の借り入れができない
- 銀行系カードローンは消費者金融と比較し、金利がずいぶんと安い
「絶対に必要以上のお金は借りない!」
と自分に言い聞かせていても、制限がなければ知らず知らずのうち、借金の蟻地獄にハマってしまうリスクがあります。
前述した通り、銀行系カードローンは自主規制によって、年収の3分の1以上の貸し付けはしないというボーダーラインを設けています。
そして何より、消費者金融と比べて圧倒的に金利が安いのが銀行系カードローンの安心ポイントです。
後ほど『総量規制外のカードローンを比較』の項では、金利が安い銀行系カードローンの比較検討を進めていますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。
総量規制間近ならおまとめローンで利息を軽減できる

もしあなたがすでに借り入れをしていて、かつ総量規制目前のラインまで来ているなら、おまとめローンの利用を検討してみてください。
おまとめローンとは、現状の金利よりも低い金利で新たな借り入れを行うことで、複数の借り入れの返済を1社にまとめる商品のことです。
以下、『横浜銀行カードローンの公式ホームページ』を参考にしつつ、おまとめローンの簡単なシミュレーションをしてみましょう。
A社から90万円。クレジットカードのリボ払いで80万円。合計で170万円の借り入れがあるとします。
この状況で仮に、横浜銀行カードローンのおまとめローンを利用し、おまとめローン利用前と同じ返済期間で返済する場合、毎月の負担額は以下の通り軽減されます。
おまとめローン利用前 | ||
---|---|---|
借入額 | 毎月の返済額 | |
A社 | 90万円 (金利17.8%) | 23,000円 |
リボ払い | 80万円 (金利14.7%) | 19,000円 |
合計 | 170万円 | 42,000円 |
おまとめローン利用後 | ||
---|---|---|
借入額 | 毎月の返済額 | |
横浜銀行カードローン ※お借入限度額200万円の場合 | 170万円 (金利11.8%) | 38,000円 →おまとめローン利用前と比較して毎月4,000円の負担軽減 |
横浜銀行カードローン ※お借入限度額1,000万円の場合 | 170万円 (金利1.5%) | 29,000円 →おまとめローン利用前と比較して毎月13,000円の負担軽減 |
ずいぶんとスッキリしましたね。毎月の返済額が一気に減少した上、返済回数も2回だったのが1回で済みます。
毎月の負担額が4,000円〜13,000円も軽減されると思うと、お財布もメンタルも劇的に楽になるのではないでしょうか。
ちなみにおまとめローンは総量規制の対象外です。
ぜひ総量規制と毎月の返済額に悩まされている方は、おまとめローンでスッキリ一本化することを視野に入れてみてください。
参考» プロミスのおまとめローンでお金を借りる方法|審査内容や対象者や・限度額とは?
総量規制外のカードローンを比較|審査は甘くないが金利が安いのが大きなメリット
銀行系カードローンは審査こそ厳格ですが、消費者金融と比べて圧倒的に金利が安いため、トータルの負担額は確実に軽減できます。
ここでは以下の銀行系カードローンを例に挙げ、金利や融資までの日数、借り入れ上限などの基本情報について比較検討を進めていきたいと思います。
- みずほ銀行カードローン
- 楽天銀行カードローン
- auじぶん銀行カードローン
一口に銀行系カードローンと言っても、その種類は多岐にわたります。
ぜひあなたのニーズにあった銀行系カードローンを見つけていただき、利息には注意しながら、目の間のお金の問題を解決してくださいね。
みずほ銀行カードローン
融資までの日数 | 申し込み方法によって異なる インターネット(パソコン/スマートフォン):翌営業日以降に審査結果を回答 店頭:翌々営業日以降に審査結果を回答 郵送:申込書到着後、翌々営業日以降に審査結果を回答 電話:申込受付後、翌々営業日以降に審査結果を回答 |
---|---|
金利 | 2.0%〜14.0% |
借り入れ上限 | 800万円 |
返済回数(上限) | 上限なし ※1年(契約成立日から1年後の応当日の属する月の10日)を契約期間とし、1年ごとに審査のうえ自動更新される ※原則として70歳以上の方の更新はなし |
みずほ銀行カードローンでは申し込みから最短で翌営業後以降に、以下の条件で融資を受けることができます。
利用限度額 | 金利 | みずほ銀行の住宅ローンを利用している場合 |
---|---|---|
10万円以上〜100万円未満 | 14.00% | 13.50% |
100万円以上〜200万円未満 | 12.00% | 11.50% |
200万円以上〜300万円未満 | 9.00% | 8.50% |
300万円以上〜400万円未満 | 7.00% | 6.50% |
400万円以上〜500万円未満 | 6.00% | 5.50% |
500万円以上〜600万円未満 | 5.00% | 4.50% |
600万円以上〜800万円未満 | 4.50% | 4.00% |
800万円 | 2.00% | 1.50% |
ちなみに消費者金融の金利の相場は3.0%〜18.0%程度です。
消費者金融で10万円〜100万円未満の借り入れをする場合は大抵、18.0%の金利が適用されますから、みずほ銀行カードローンと比較すると基準値で4.0%もの差があります。
参考までに100,000円を30日間借りた場合、14.0%のみずほ銀行カードローンなら利息は1,150円ですが、18.0%の消費者金融なら1,479円の利息が発生します。
もちろん、返済期間が60日、90日と長くなればなるほど、4.0%の差から生じる利息額の違いはどんどん拡大していくのは言うまでもありません。
みずほ銀行カードローンがおすすめな人
前項で記載した基本情報を踏まえた上で、みずほ銀行カードローンがおすすめな人は次の通りです。
- 最大手の銀行カードローンを利用したい人
- 来店、郵送不要のWEB完結で申し込みしたい人
- みずほ銀行の住宅ローンを利用している人
ちなみにみずほ銀行のカードローン機能は、お手持ちのみずほ銀行のキャッシュカードに搭載できます。
普段からみずほ銀行を利用している方はもちろん、これからみずほ銀行の口座開設を予定している方にとって、みずほ銀行カードローンは他の銀行系カードローンよりも便宜性が高いと言えるでしょう。
楽天銀行カードローン
融資までの日数 | 最短翌日 |
---|---|
金利 | 1.9%〜14.5% |
借り入れ上限 | 800万円 |
返済回数(上限) | 上限なし ※1年を契約期間とし、1年ごとに審査のうえ自動更新される ※原則として62歳以上(パートやアルバイトの方は60歳以上)の方の更新はなし |
楽天銀行カードローンでは申し込みから最短翌日に、以下の条件で融資を受けることができます。
利用限度額 | 金利 |
---|---|
100万円未満 | 14.50% |
100万円以上〜200万円未満 | 9.6%〜14.5% |
200万円以上〜300万円未満 | 6.9%〜14.5% |
300万円以上〜350万円未満 | 4.9%〜12.5% |
350万円以上〜500万円未満 | 4.9%〜8.9% |
500万円以上〜600万円未満 | 4.5%〜7.8% |
600万円以上〜800万円未満 | 3.0%〜7.8% |
800万円 | 1.9%〜4.5% |
ちなみに楽天銀行カードローンは2021年6月29日までの限定で、最大31,000ポイント(期間・用途限定)がもらえる入会キャンペーンを展開しています。
楽天ポイントは1ポイント1円として利用できますから、最大31,000ポイントの還元はまさに大盤振る舞いですね。
楽天銀行カードローンがおすすめな人
前項で記載した基本情報を踏まえた上で、楽天銀行カードローンがおすすめな人は次の通りです。
- 最大31,000ポイントの特大キャンペーンにエントリーしたい人(2021年6月29日まで)
- 来店、郵送不要のWEB完結で申し込みしたい人
- 楽天会員ランクが高い人
全ての方が必ず審査に通過するとは限りませんが、楽天会員ランクが高い人については、楽天銀行カードローンの審査で優遇を受けることができます。
他の銀行系カードローンで審査落ちしてしまった方でも、楽天銀行カードローンならチャンスがあるかもしれませんね。
auじぶん銀行カードローン
融資までの日数 | 最短1時間で審査結果が届く |
---|---|
金利 | 借り換えコース 0.98%〜12.5% 誰でもコース 1.38%〜17.4% |
借り入れ上限 | 800万円 |
返済回数(上限) | 上限なし ※1年を契約期間とし、1年ごとに審査のうえ自動更新される ※原則として70歳以上の方の更新はなし |
auじぶん銀行カードローンは申し込みから最短1時間で審査結果が得られる上、他のカードローンでは考えられないほどに低金利で利用できます。
- 借り換えコース:0.98%〜12.5%
- 誰でもコース:1.38%〜17.4%
ただし、auじぶん銀行カードローンは、上記のいずれのコースを選択する場合でも、以下の2つの条件を満たす必要があります。
- au IDを登録する
- 登録するau IDに、利用中のauの携帯電話や固定通信サービスが設定されている
つまりauじぶん銀行カードローンは、auユーザーに向けて提供されている格安の銀行カードローンというわけです。
ちなみにauじぶん銀行カードローンでは現在、最大11,000ポイントが還元される新規入会キャンペーンが実施されていますよ。
auじぶん銀行カードローンがおすすめな人
前項で記載した基本情報を踏まえた上で、auじぶん銀行カードローンがおすすめな人は次の通りです。
- 最大11,000ポイントの入会キャンペーンにエントリーしたい人
- 来店、郵送不要のWEB完結で申し込みしたい人
- auのサービスを普段使いしている人
現時点でauのサービスを利用している方なら、よりスムーズに超低金利のauじぶん銀行カードローンから借り入れできます。
実際に利用するかどうかはさておき、auユーザーの方はぜひ一度、auじぶん銀行カードローンに目を向けてみてくださいね。
総量規制以上を借りたい場合の対処法

この記事をご覧の方の中には、総量規制の範囲を超えて借り入れをしたいと思っている方がいるかもしれません。
そこでここでは、総量規制以上を借りたい場合の対処法として、大手ではない消費者金融からの借り入れについて少しだけ触れておきます。
正直、あまりおすすめできる内容ではありません。
したがって、ここから先の話はあくまでも、背水の陣に追い込まれた時にのみ思い出していただく内容だと思って受け止めてください。
もちろん、中小の消費者金融が法外な金利を要求してくるようなことはありませんので、その点は安心していただければと思います。
中小の消費者金融の特徴
大手の消費者金融と比較し、中小の消費者金融の特徴として挙げられる項目は次の通りです。
- 借入方法や返済方法が限定的
- 借入額の上限が低い
- 自社の自動契約機や自社ATMを持っているケースは極少
- 営業範囲が狭い
- 土日祝の即日融資に対応していない
- 審査難易度は比い
ご覧の通り、中小の消費者金融は大手消費者金融よりもサービス面は弱いものの、審査は突破しやすいことが分かります。
仮に中小の消費者金融を利用する場合は、上記の特徴を理解した上で審査に臨んでくださいね。
総量規制を超えてしまった!それでも大丈夫な理由

複数の貸金業者から借り入れをしている方なら、意図せずして利用総額が総量規制の範囲を超えてしまう可能性も考えられます。
「えー!もしかしたらそれ、私のことかも!」
と頭を抱えてしまった方もいるかもしれませんが、ひとまずは安心してください。
なぜなら、仮に総量規制を超えてしまったとしても、即座に年収の3分の1以内に収まるように返済が求められるわけではないためです。
実際に、『金融庁の公式ホームページ』のQ&Aでは、以下の記載が見られます。
Q:貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超えている場合、超えている額をすぐに返済しなければならないのですか?
A:年収の3分の1を超える借入れがある場合でも、貸金業者から新規の借入れができなくなるだけで、直ちに年収の3分の1までの返済が求められるわけではありません。契約どおりに返済を続けてください。
ご覧の通り、総量規制というボーダーラインは設けられているものの、そのラインを越えたからといって、いきなり罰則が下されるわけではありません。
- 総量規制を超えても即座に一括払いなどが要求されることはない
- 総量規制を超えても契約通りに返済を続ければOK
とはいえ、原則として総量規制以上の借り入れができないことは事実です。
借金を背負っている以上、常に自身のお金の管理に対して高い意識を持ち、可能な限り総量規制の範囲内でやりくりすることを心掛けてくださいね。
総量規制まとめ
ここまでの内容をご覧になった方なら、総量規制やカードローンの選び方について、ずいぶんと理解が深まったのではないでしょうか。
最後に振り返りを兼ねて、当記事のポイントをまとめておきます。
- 総量規制は年収の3分の1までしか借り入れできない規定
- 総量規制の導入によって多重債務者は激減した
- 総量規制の対象となる主な貸金業者は消費者金融やクレジットカード会社
- クレジットカードのショッピング利用は総量規制の対象外
- クレジットカードのキャッシング利用は総量規制の対象
- 不動産ローンやオートローンなどは総量規制の対象外
- 銀行系カードローンは自主規制を行っている
- 銀行系カードローンを利用する場合でも年収の3分の1以上の借り入れはできない
- 総量規制間近なら消費者金融のおまとめローンで利息を軽減できる
- 初めてお金を借りるなら銀行系カードローンがおすすめ
- 総量規制以上を借りたい場合の対処法として中小の消費者金融を利用する方法もある
- 総量規制を超えても即座に一括払いなどが要求されることはない
もしもあなたが今後、融資を受けるのであれば、総量規制には十分注意を払いながら、適切なカードローンを利用してくださいね。