カードローンの比較

借りるならどっち?【プロミスとSMBCモビットを比較】まずはプロミスをおすすめする理由

今すぐ現金が必要なときや、今月を乗り切るためにどうしても融資が必要なときは、消費者金融から借入れをする必要もあることでしょう。

消費者金融の大手といったら、『プロミス』や『SMBCモビット』がありますよね。

しかし、同じ消費者金融でもサービスの内容や借入利率・契約をする前の審査にかかる時間などに違いがあります。

しかも、あなたのライフスタイルに合った消費者金融業者を選択しないと、後に不便さや満足いかない事態が起こるかもしれません。

こういったことから、プロミスとSMBCモビットのどちらを選択するかが非常に重要になってきます。

結論からお伝えすると、初めての借入れにおすすめなのはプロミスです。

でも、本当にプロミスが自分に合った借入れ先なのかな?

そんな疑問を感じたあなたのために、プロミスとSMBCモビットのそれぞれの特徴を解説し、わかりやすくまとめながら比較していきます。

プロミスとSMBCモビットを比較することで、どちらがあなたに最適な会社であるかがわかりますので、ぜひ参考にしてくださいね。

プロミスの特徴

プロミスの特徴プロミスの特徴をまずは知ろう!

プロミスはSMBCコンシューマーファイナンスの消費者金融業者であり、実績があるため信頼のおける借入れ先です。

プロミスが用意している借入れ商品は、以下の5つあります。

  • フリーキャッシング
    ⇒本人確認書類で借入れOK!
    ※限度額50万円以内
  • レディースキャッシング
    ⇒女性のための専用ダイヤルあり
  • おまとめローン
    ⇒ローンをひとまとめにして負担を軽減
  • 自営者カードローン
    ⇒急な資金が必要になっても安心
  • 目的ローン
    ⇒教育資金・結婚資金など広い用途に利用可能

お金を借入れる目的の違いや女性のためのキャッシングサービスなど、あなたの希望によって商品を選択できるのもメリットです。

今回プロミスとSMBCモビットを比較するにあたり、プロミスの商品の中でも『フリーキャッシング』を取り上げていきますね。

まずは、プロミス フリーキャッシングの特徴を一覧表にしましょう。

借入利率4.5~17.8%(実質年率)
融資限度額最高500万円
無利息の期間初めての利用:30日間
※要メールアドレス登録とWeb明細利用の登録
審査にかかる時間最短25分
即日融資可能
融資完了までの時間契約後最短10秒
申し込み資格18歳以上74歳以下
本人に安定した収入がある方
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。
担保・保証人不要
成約率41.10%

ではここから、それぞれの内容を詳しく解説していきましょう。

お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須です。また、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。

プロミスの借入利率は17.8%・融資限度額は500万円まで

プロミスの借入利率は17.8%・融資限度額は500万円まで消費者金融の中では最高金利は低く設定されている

プロミスの借入利率は、基本実質年率4.5%~17.8%となっています。

利息の計算は、下記の通りです。

  • 【利用金額】×【借入利率】÷【365日】×【利用日数】=【利息】

例えば、あなたが10万円をプロミスから借入れたとしましょう。その10万円を30日後にまとめて返済すると、利息は下記のように計算されます。

  • 【10万円】×【0.178】÷【365日】×【30日】=【利息:1,463円】

17.8%というと、金融機関の定期預金や貯金の利率とは比較にならないくらい高いと感じますよね。

しかし、借入れにかかる利息の計算は、借入れ日数が何日であったかによって大きな違いが出ます。

それなら、10日後に完済したら、10日分の利息しか払わなくていいってこと?

そのとおり!借入れにかかる利息は、一度365日で割って1日分の利息を算出し、借入れた日数分をかけて支払利息を計算するため、早く完済してしまえば利息は安く済むのです。

さて、ここで気になる融資限度額ですが、プロミスの融資限度額は最大500万円です。

※借入限度額は審査によって決定されます。

だからといって、どんな方でも500万円まで借入れることができるわけではありません。

借入れを希望する本人の年収や他社の借入れ額などを総合的に審査して、あなたに合った限度額をプロミスが算出します。

そして注意しておきたいのが、借入れを希望する額が50万円を超える場合。申し込みに借入希望額を50万円以上にするときは、あなたの収入証明が必要になります。

50万円以下であれば収入証明の必要はありませんが、超えるようであれば収入証明を事前に準備しておきましょう。

初めてプロミスを利用するなら30日間無利息サービスあり!

初めてプロミスを利用するなら30日間無利息サービスあり!簡単な条件を満たせば初めての人は30日間無利息に!

消費者金融を利用すると高い利息を支払わなければいけない…そう認識している方も多いことでしょう。

特に、初めてお金を借りる方にとっては、利息を付けて支払う事に対して不安があるかもしれませんね。

プロミスには初めて借入れをする方なら30日間無利息になるサービスがあります。

つまり、前項目で計算した利息が0円になるということなので、初めて借入れを行う方にとっては利息に対する不安が軽減されます。

ただし、30日間の利息を0円にするためには、下記の条件を満たす必要があります。

  • プロミスを初めて利用する
  • メールアドレスを登録する
  • Web明細を利用する

申し込みの際には、メールアドレスの登録・Web明細利用を忘れないようにしましょう。

プロミスの審査時間は最短25分・契約後融資最短10秒だから即日融資可能!

プロミスに初めて申し込みをすると、あなたに融資が可能かどうかをプロミスが審査します。

ただでも審査に通過するかどうか不安なのに、あまりにも審査に時間がかかると、できるだけ早い融資を望む方ならヤキモキしてしまいそうですよね。

しかし、プロミスの審査にかかる時間は最短25分、契約が完了してから融資を申し込んだ場合、契約完了から融資まで最短10秒!

融資が完了する時間が契約後最短10秒の秘密は、プロミス独自のサービス『瞬フリ』です。

プロミスインターネット会員サービスで行える『瞬フリ』は、融資の申し込みがあるとあなたが指定した口座に希望額を即時振り込んでくれます。

更に手数料無料・24時間利用申し込み可能というのですから、プロミスがどれだけ優秀な消費者金融業者であるかがわかりますね。

普段から忙しい方や、夜しか時間が取れない方でも利用できるのが、プロミスの大きなメリットです。

プロミスの契約に必要な申し込み条件

プロミスに契約の申し込みを行うためには、プロミスが指定する以下の条件を満たしておく必要があります。

  • 満18歳以上74歳以下
  • 本人に安定した収入がある方
    ※学生や主婦でも、パート・アルバイトなど安定した収入があれば申し込み可能
    ※収入が年金のみの方はお申込いただけません
  • 自身のメールアドレスがある方
  • プロミスの利用がはじめての方

パートやアルバイトをしている主婦や学生の方でも、安定した収入を得ているのなら申し込みは可能です。

ただ、条件を満たしていれば審査に必ず通過するというわけではありませんので、この点だけは了承しておきましょう。

ところで、お金を借りるなら担保が必要なんだよね?

保証人を頼める人がいない…。

一般的に金融機関などで融資を受けるためには、保証人や担保が必要になります。それは、万が一あなたが返済しきれなかったときの金融機関の保険になるからです。

しかし、全ての方が担保にできる財産を持っているわけではありませんし、保証人になってくれる方は簡単に見つからないものです。

そんな方でも安心して申し込めるのがプロミス!

プロミスなら保証人・担保が必要ありません。

申し込みに必要なのは、あなたの正しい情報と本人確認ができる書類・そして返済できる能力ということですね。

プロミスの成約率は41.1%

プロミスの成約率は41.1%他社と比べても同等の成約率と言える

契約の申し込みをして審査を行い、審査に通過して契約まで結んだ方の割合を『成約率』といいます。

プロミスに申し込みをして、審査の結果契約をすることができた方の成約率は、41.1%(2021年3月期(4月))となっており、5人に約2人が契約している計算になります。

数字に表すと成約率が低いように感じるかもしれませんが、大手消費者金融業者のなかでプロミスの成約率は決して低い数値ではありません。

確実に契約が結べるように、プロミスの指定する申し込み条件をしっかり満たし、申し込みに必要な情報を正確に記入してから申し込みを完了させることが大事です。

参考:『SMBCコンシューマーファイナンス月次営業指標

SMBCモビットの特徴

SMBCモビットの特徴SMBC モビットの特徴を知ろう!

SMBCグループのSMBCモビットは、会員数が約50万人もいる信頼と安心の消費者金融業者です。(※2019年9月現在)

まずは、SMBCモビットの特徴を一覧表にしましょう。

借入利率3.0~18.0%(実質年率)
融資限度額1万~800万円
※借入限度額は審査によって決定いたします
無利息の期間
審査にかかる時間本審査結果:最短30分
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
即日融資可能
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
融資完了までの時間最短3分
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
申し込み資格満20歳以上69歳以下
本人に安定した収入がある方
SMBCモビットの基準を満たす方
担保・保証人不要
成約率45.20%

あれ?SMBCグループってことは、プロミスと同じ会社?

と疑問を抱いた方もいるのではないでしょうか。

少し余談になりますがご説明すると、プロミスとSMBCモビットは運営している会社が違います。

プロミスの場合、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が運営していますが、SMBCモビットは、株式会社SMBCモビットが運営しており、株主がSMBCコンシューマーファイナンス株式会社なのです。

運営会社こそ違いますが、同じSMBCグループとなります。

ではここから、SMBCモビットの特徴ひとつひとつを詳しく解説していきましょう、

SMBCモビットの借入利率は3.0~18.0%・融資限度額は最大800万円まで

SMBCモビットの借入利率は18.0%・融資限度額は800万円まで※借入限度額は審査によって決定される

SMBCモビットの借入利率は、3.0%から18.0%となっていますが、融資限度額や借入れ額に応じて借入れ率が変わり、多くの方は、18.0%が適用されます。

借入利息は下記のように計算します。

  • 【利用金額】×【借入利率】÷【365日】×【利用日数】=【利息】

例えば、あなたが10万円をSMBCモビットから借入れたとしましょう。その10万円を30日後にまとめて返済すると、利息は下記のように計算されます。

  • 【10万円】×【0.178】÷【365日】×【30日】=【利息:1,479円】

18.0%の利息は付きますが、借入れにかかる利息の計算は、借入れ日数が何日であったかによって大きな違いが出ますので、早めに完済すればその分利息が安く済みます。

SMBCモビットの融資限度額は800万円ですが、借入れを希望する本人の年収・他社の借入れ額であなたの適正な限度額が算出されます。

※借入限度額は審査によって決定されます

SMBCモビットは簡易審査なら最短10秒!融資完了までの時間は最短3分

SMBCモビットは簡易審査なら最短10秒!融資完了までの時間は最短3分SMBCモビットに初めて申し込みをすると、SMBCモビット独自の審査が始まり、あなたに貸し付けができるかどうか、いくらの貸し付けが可能かを決めます。

審査結果は、以下の2通りあります。

  • 簡易審査結果:最短10秒
  • 本審査結果:最短30分
    ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

簡易審査結果は、申し込み入力フォームに入力を完了した時点で審査するため、最短10秒で結果がわかります。

本審査は申し込みを始めてから最短30分で結果が出ますので、その日のうちに借入れまで申し込むことができます。

契約完了後、融資申し込みから融資完了までの時間は、振り込みキャッシングで最短3分!

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

ただし、平日9時から14時50分までに融資申し込みの完了をしておかないと、当日の融資は受けられませんので注意しましょう。

SMBCモビットの契約申し込みが可能な条件

SMBCモビットの申し込みができるのは、下記の条件に該当する人です。

  • 満20歳以上69歳以下
  • 本人に安定した収入がある方
    ※パート・アルバイト・派遣社員・自営業なども申し込み可能
  • メールアドレスがある方(インターネット申し込みの場合)

気になる担保と保証人の有無ですが、SMBCモビットは担保・保証人の必要がありません。

一般的な金融機関のように、担保がないと契約ができなかったり、保証人を必ず立てなければいけないとうことがありませんので、安心して契約を結べますね。

SMBCモビットの成約率は45.2%

SMBCモビットの成約率は45.2%成約率はプロミスより若干高め

SMBCモビットに申し込みをして、契約まで結ぶことができた方の成約率は45.2%(2019年3月期)です。

約半数近くの方が審査に通過したことになります。

消費者金融業の審査に一度でも落ちてしまうと、次の借り入れ申し込みが困難になることもありますので、できるだけ成約率の高い会社を選択したいですね。

参考:『2019年3月期 決算資料

プロミスとSMBCモビットを比較|金利の差や違いを理解しよう!

プロミスとSMBCモビットを比較|金利の差や違いを理解しよう!両者の違いを比較しあなたに最適なカードローンを選ぼう!

大手消費者金融であるプロミス、そしてSMBCモビットの特徴をそれぞれ解説しましたが、どちらがあなたにピッタリの借入れ先なのかは、特徴を比較するとわかりますので、下記の表で比較してみましょう。

プロミスSMBCモビット
借入利率4.5~17.8%(実質年率)3.0~18.0%(実質年率)
融資限度額最高500万円1万~800万円
無利息の期間初めての利用:30日間
審査にかかる時間最短25分簡易審査結果:最短10秒
本審査結果:最短30分
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
契約完了後
融資完了までの時間
最短10秒最短3分
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

こうしてひとつの表にまとめてみると、その違いがよくわかります。

ではここから、プロミスとSMBCモビットの特徴の違いを細かく解説していきましょう。

借入利率を比較するとプロミスの方が低い

借入利率を比較するとプロミスの方が低いプロミスとSMBCモビットの借入利率は、それぞれ下記の用の通りです。

借入利率
プロミス4.5~17.8%(実質年率)
SMBCモビット3.0~18.0%(実質年率)

プロミスの方がSMBCモビットよりも0.2%低いことがわかりますね。

それなら、プロミスの方がお得!

このように感じたかもしれませんが、借入れから一月後に一括返済するのであれば、確かにプロミスの方が利息が安くなります。

だからといって、借入利率が低い方が絶対お得とは限りません。

その違いを例を挙げて解説しましょう。

例|20万円の借入金を毎月8,000円支払いで32回目で完済した場合

例えば、20万円の借入金を毎月8,000円を支払い、合計32回目で完済したとしましょう。

プロミスとSMBCモビットの最終返済累計額を比較すると、下記のようになります。

合計支払額(32回分)元金利息合計
プロミス
※17.8%で計算
251,743200,00051,743
SMBCモビット
※18%で計算
252,540200,00052,540

借入利率がプロミスの方が0.2%低かったことで、最終的に支払う利息の合計がSMBCモビットの方が797円高くなっています。

プロミスもSMBCモビットも、同じ借入後の残高に応じて計算される『残高スライド元利定額返済方式』です。

毎月8,000円の内から利息分を引いた金額が元金になるため、借入利率が高いほうが元金が少なくなってしまうのです。

どちらも同じように毎月8,000円支払っていても、最終的に支払う利息がここまで違うなら、プロミスの方が利息が安く済む分お得になりますよね。

融資限度額が多いのはSMBCモビット

融資限度額が多いのはSMBCモビットあくまでも最大ということを忘れずに!

融資限度額を比較すると、下記の表のようになります。

融資限度額
プロミス500万円
SMBCモビット1万~800万円

融資限度額はSMBCモビットの方が高くなっていますが、実際に借入れることができる金額は、あなたの年収・勤続年数・他社からの借入れ合計額などによって決められます。

消費者金融には『貸金業法』があり、過度な借入れが行われないようにするため、年収などを基準にして、その3分の1を超える貸付けができないようになっています。

これを『総量規制』といい、500万円以上の借入れを行いたいなら、最低でも年収が1,500万円以上あることが条件となるのです。

年収1,500万円以上あるよ!」という方は、少ないのではないでしょうか。こう考えると、限度額の大きさはあまり気にする必要はありませんね。

しかし、あなたの年収が1,500万円以上あり、借入希望額が500万円以上であるなら、SMBCモビットを選択しないと充分な借入れはできませんので注意しましょう。

プロミスに無利息期間はあってもSMBCモビットに無利息期間はない

初めての利用で無利息になる期間は、下記の通りです。

無利息期間
プロミス初めての利用:30日間
SMBCモビット

プロミスは、下記の条件を満たせば30日間の利息が無料になります。

  • プロミスを初めて利用する
  • メールアドレスを登録する
  • Web明細を利用する

しかし、SMBCモビットには無利息期間は設けられていません。

初めての借入れで利息に不安がある方や、借入れは今回一度きりと決めている方なら、プロミスを選択したほうが利息が付かない分お得になりますね。

審査にかかる時間と融資までの時間は最終的にプロミスの方が早い!

審査にかかる時間と融資までの時間は最終的にプロミスの方が早い!審査時間だけではなく、振り込みまでのトータル時間はプロミス!

プロミスとSMBCモビットの審査にかかる時間と、融資申し込みから融資完了までの時間を、下記の表で比較しましょう。

審査にかかる時間・融資完了までの時間
プロミス審査時間:最短25分
契約後の融資完了時間:最短10秒
SMBCモビット簡易審査時間:最短10秒
本審査時間:最短30秒
融資完了時間:最短3分
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

審査にかかる時間は、SMBCモビットの場合最短10秒となっていますが、申し込みフォームに入力した後の簡易的な審査なので、本審査の時間が約30分必要になります。

これに対し、プロミスは最短15秒事前審査があり、本審査の結果は最短25分でわかります。

※事前審査結果ご確認後、本審査が必要となります。
※新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。

審査時間について、大きな違いがないことがわかります。

それぞれの契約が結ばれた後、融資の申し込みをしてから融資完了までの時間は、プロミスは『瞬フリ』で最短10秒、SMBCモビットは振り込みキャッシングで最短3分となっています。

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

一般的な金融機関や消費者金融などと比べると、どちらも非常に早いスピードで融資してくれることがわかりますね。

しかし、「申し込んだその場で融資が完了したいことを確認したい!」という方は、契約を結んだ後に『瞬フリ』で融資の申し込みをしましょう。

比較した上でプロミスとSMBCモビットどちらを選ぶべき?

プロミスとSMBCモビットは同じSMBCグループですが、借入れ元金にかかる利息や無利息期間の有無・審査時間や融資完了までの時間など、特徴に違いがありましたね

細かく比較することで、あなたのこれからの融資に必要となるサービスや、メリット・デメリットが明確になったことでしょう。

ではここで、プロミスを選択するべき人とSMBCモビットを選択するべき人についてまとめていきますね。

プロミスがおすすめな人

  • すぐに融資が必要な方
  • 無利息期間に魅力を感じた方
  • 毎月の返済に負担をかけたくない方

プロミスなら、審査に通過して契約を完了した後、融資申し込みから契約後最短10秒で振り込みを完了してくれる『瞬フリ』があるので、融資を申し込んだ後すぐに振り込みを確認したい方にはおすすめです。

瞬フリ』は24時間いつでも申し込みができるというのも、大きなメリットですね。

しかも、初めての借り入れの方に限り30日間の無利息期間が設けられていますので、約1か月間利息を気にせずに返済できるのも嬉しいサービスです。※要メールアドレスとweb明細利用登録

プロミスの借入利率が4.5~17.8%と低い設定になっていることから、今後長くプロミスを利用し、更に1か月にかかる利息を安く済ませたいとお考えなら、プロミスを選択しましょう。

SMBCモビットがおすすめな人

  • 500万円以上の融資を希望する方
  • 成約率が高いほうがいいという方

借入限度額は審査によって決定されますが、プロミスの融資限度額は最大500万円までなので、500万円以上の融資を望む方には足りない額ですよね。

借入限度額は審査によって決定されますが、SMBCモビットなら800万円までの融資が可能になるので、あなたの年収が1,500万円以上であり、かつ500万円以上の融資を希望するのであればSMBCモビットを選択しましょう。

また、消費者金融業の審査に一度でも落ちてしまうと次の借り入れ申し込みが困難になることもあるため、審査に不安がある方は成約率の高いSMBCモビットを選択するといいですね。

プロミスとSMBCモビットの比較・違いまとめ

同じSMBCグループであっても、プロミスとSMBCモビットの特徴には違いがいくつもありましたね。

借入利率にも違いがありましたので、毎月の返済をにかかる利息を軽くしたいならプロミスを。最終的に支払う利息を抑えたいならSMBCモビットを選択しましょう。

また、初めての利用の無利息期間はプロミスは30日間なのに対し、SMBCモビットには無利息期間は設けられていませんでした。

初めての借入れで利息に不安がある方や、「今回1回だけの借入れ」を希望する方なら、プロミスを選択して利息に対する心の負担を減らしたいですね。

審査にかかる時間は、SMBCモビットなら簡易審査があるので最短10秒でわかりますが、本審査が待ち構えていますので、結局30分は時間が必要になります。

そう考えると、プロミスの審査結果は最短25分なので、どちらを選んでも大きな差はありません。

しかし、融資申し込みから融資完了までの時間が、プロミスなら契約後最短10秒、SMBCモビットなら最短3分なので、とにかく早い融資を望むならプロミスのほうがいいでしょう。

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

借入れ先をどこにするかによって、今後の返済や追加融資のしやすさなどが大きく変わります。

プロミスとSMBCモビットをよく比較して、あなたに合った会社に申し込みをしてくださいね。

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