手元にお金がないときや急にまとまったお金が必要になった時、消費者金融のカードローンがあると非常に助かりますよね。
大手消費者金融と言えば、『プロミス』と『レイクALSA』を思い浮かべる方も多いことでしょう。
「でも、どちらも同じような気もするし、どっちで借入れをしたらいいの?」
「どんな特徴があるのか、比較してみないとわからない。」
確かに、消費者金融業者の名前だけでは、どのような特徴があるのかわかりませんし、どちらがあなたに合った借入れができるか、比較しないと見当もつきませんよね。
結論を先にお伝えすると、初めての借入れから今後も長く付き合っていくのであれば、おすすめはプロミスです。
その理由を、プロミスとレイクALSAを比較しながら解説していきます。
ぜひ参考にして、あなたにピッタリの借入れ方法を見つけてくださいね。
プロミスの特徴
プロミスはSMBCグループの消費者金融業者ですので、大きな信頼と実績があります。
プロミスの借入れ商品は、以下の5つあります。
- フリーキャッシング
⇒本人確認書類で借入れOK! - レディースキャッシング
⇒女性のための専用ダイヤルあり - おまとめローン
⇒ローンをひとまとめにして負担を軽減 - 自営者カードローン
⇒急な資金が必要になっても安心 - 目的ローン
⇒教育資金・結婚資金など広い用途に利用可能
あなたのライフスタイルや目的によって、商品を選択できるのもメリットです。
今回プロミスとレイクALSAを比較するにあたり、プロミスでは『フリーキャッシング』を取り上げていきます。
まずは、フリーキャッシングの特徴を下記にまとめましょう。
借入利率 | 17.8%(実質年率) |
---|---|
融資限度額 | 最高500万円 |
無利息の期間 | 初めての利用:30日間 |
審査にかかる時間 | 最短20分 |
即日融資 | 可能 |
融資完了までの時間 | 最短10秒 |
申し込み資格 | 満18歳以上74歳以下 本人に安定した収入がある方 ※収入が年金のみの方はお申込いただけません。 |
担保・保証人 | 不要 |
成約率 | 41.10% |
申込時の年齢が18、19歳の場合、収入証明書が必要になる上、高校生は申込みができないことに注意してください。
ではここから、それぞれの内容を詳しく解説していきましょう。
プロミスの借入利率は17.8%・融資限度額は500万円まで

プロミスの借入利率は実質年率4.5%~17.8%となっており、フリーキャッシングなら17.8%が適用されます。
利息の計算は、下記の通りです。
- 【利用金額】×【借入利率】÷【365日】×【利用日数】=【利息】
例えば、あなたが10万円をプロミスから借入れたとしましょう。その10万円を30日後にまとめて返済すると、利息は下記のように計算されます。
- 【10万円】×【0.178】÷【365日】×【30日】=【利息:1,463円】
17.8%というと少々高い利率のように感じますが、利息の計算は借入れ日数によって変わりますので、30日よりももっと早く完済すれば、その分利息を浮かせる事も可能になります。
気になる融資限度額ですが、プロミスの融資限度額は500万円です。
…といっても、誰でも500万円まで借入れることができるわけではありません。
あなたの年収や他社の借入れ額などを考慮して、一人一人に合った限度額を算出します。
また、あなたが借入れを希望する額が50万円を超える場合は、収入証明が必要になりますので、この必要書類に注意しておきましょう。
初めてプロミスを利用するなら30日間無利息!

初めて消費者金融を利用する方にとっては、お金を借りることに不安も多いことでしょう。
「特に、借りたお金に利息が付くシステムに不安を感じる。」という方も少なくないはず。
プロミスでは、初めて借入れをする方なら30日間無利息になるサービスがありますので、利息に関する不安を軽減できます。
前項目で計算した利息が0円になるのですから、消費者金融業者を初めて利用する方なら安心して借入れを申し込めますね。
ただし、30日間無利息を適用するためには、プロミスを初めて利用する方の内、メールアドレスを登録した上でWeb明細を利用することが条件とされています。
申し込みをするときに、メールアドレスの登録とWeb明細利用にすることを忘れないようにしてくださいね。
プロミスの審査時間は最短25分・融資最短10秒だから即日融資可能!

プロミスに初めて申し込みをすると、あなたに融資が可能かどうかの審査が行われます。
「審査って時間がかかるの?」
「すぐに融資してもらいたいけど、審査時間が長いと当日の借入れは無理?」
そんな不安もあることでしょう。
しかし、プロミスの審査にかかる時間は最短25分!
とはいえ、審査結果が早くわかっても、融資が完了するまでの時間が長いとその日のうちにお金を手にできませんよね。
プロミスなら、借入れを申し込んでから融資完了までがなんと最短10秒!
プロミスにはプロミスインターネット会員サービスで行える『瞬フリ』があり、あなたが指定した口座に即時振り込んでくれるから、たった10秒の融資が可能なのです。
振り込みにかかる手数料は無料ですし、24時間利用できることから、忙しい方にはピッタリな方法です。
プロミスの申し込みが可能な条件
プロミスに申し込むには、プロミスが指定する以下の条件を満たしておく必要があります。
- 満18歳以上74歳以下
- 本人に安定した収入がある方
※学生や主婦でも、パート・アルバイトなど安定した収入があれば申し込み可能
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。 - 自身のメールアドレスがある方
- プロミスの利用がはじめての方
安定した収入があれば、パートをしている主婦でもアルバイト学生でもプロミスで借入れができます。
「でも、担保や保証人も必要なんだよね?」
一般的に金融機関などで融資を受けるためには、保証人や担保が必要になりますよね。
しかし、家屋や土地など担保にできるものがない方もいますし、保証人になってくれる方はなかなか見つからないものです。
そんな方でも、プロミスなら保証人・担保が必要ないので借入れが可能になります。
プロミスは、申し込み可能な条件を満たしたあなたの返済能力を、信じて融資を行ってくれるということですね。
プロミスの成約率は41.1%

プロミスに申し込みをして、審査の結果契約をすることができた方の割合(成約率)は、41.1%(2021年3月期(4月))です。
つまり、5人に約2人が契約している計算になります。
プロミスの成約率は決して低い数値ではありませんので、プロミスの指定する申し込み条件をしっかり満たし、申し込みに必要な情報を正確に記入してから申し込みを完了させることで、契約できる確率を少しでも上げるようにしたいですね。
レイクALSAの特徴
新生銀行グループの消費者金融のレイクALSAは、下記のような特徴があります。
借入利率 | 4.5%~18.0%(実質年率) |
---|---|
融資限度額 | 最高500万円 |
無利息の期間 | 初めての利用:60日(Web限定) 初めての利用 5万円まで:180日 |
審査にかかる時間 | 最短15秒 |
即日融資 | 可能 |
融資完了までの時間 | 最短60分 |
申し込み資格 | 満20歳から70歳まで 安定した収入がある方 国内居住または日本の永住権を取得している方 |
担保・保証人 | 不要 |
成約率 | 30.6% |
では早速、レイクALSAの特徴について詳しく解説しますね。
レイクALSAの借入利率は18.0%・限度額は500万円まで

レイクALSAの借入利率は4.5%~18.0%ですが、融資限度額がいくらなのか、借入れ額がどれだけであるかで利率が下記のように変わります。
限度額及び借入れ額 | 借入利率 |
---|---|
限度額が200万円以下 1円から999,999円 | 15.0%~18.0% |
限度額が200万円以下 1,000,000円から2,000,000円 | 12.0%~15.0% |
限度額が200万円超 2,000,001円から3,000,000円 | 9.0%~15.0% |
限度額が200万円超 3,000,000円から4,000,000円 | 7.0% |
限度額が200万円超 4,000,001円から5,000,000円 | 4.5% |
一般の方の多くの方は、18.0%の借入利率が適用されます。
借入れにかかる利息の計算は、下記の通りです。
- 【利用金額】×【借入利率】÷【365日】×【利用日数】=【利息】
例えば、あなたが10万円をレイクALSAから借入れた場合、30日後に完済すると以下の利息が加算されます。
- 【10万円】×【0.18】÷【365日】×【30日】=【利息:1,479円】
「利息の計算は、1か月で計算されるの?」
いえ、利息は日数計算されますので、余分な利息を払う必要がありません。
上記では30日後に完済した場合として計算しましたが、25日後に完済したなら利息はもっと少なくなります。
融資可能限度額は500万円までになりますが、あなたの年収や他社からの借入れ額によってあなたの限度額が決まりますから、必ず500万円までの融資が可能になるわけではありませんので了承しておきましょう。
レイクALSAの無利息の期間は60日から180日!

レイクALSAにもプロミスと同じように、無利息になる期間が設けられています。
しかも、以下のように申し込み方法や借入れ額で2つの内どちらかを選択できます。
初めての借入れ | 無利息期間 |
---|---|
Web申し込み限定 | 60日間 |
50,000円までの借入れ | 180日間 |
初めてレイクALSAを利用する方なら、上記のどちらか一方を選択して利息0円にすることができるため、初めて消費者金融を利用する方の利息への不安を軽減できます。
レイクALSAの審査にかかる時間と融資完了までの時間

レイクALSAの申し込みをすると、融資が可能な方かどうかの審査を行います。
審査に時間がかかると通過できなかったのかと心配になってきますが、レイクALSAの審査にかかる時間は最短15秒!
しかも、早ければ最短60分で融資を行ってくれるので、即日借入れができるのも大きなメリットです。
ただし、最短60分融資を希望するなら、時間内に申し込みが完了していることが条件となります。
- 契約手続き完了時間を含めて平日21時まで
- 契約手続き完了時間を含めて日曜日18時まで
契約手続きとは、レイクALSAの審査や必要書類などの確認のことであり、この時間を含めて平日なら21時まで、日曜日なら18時までに融資申し込みが完了しなければなりません。
融資までの時間が最短60分ということは、最低でも受付時間の1時間以上前に申し込みを始めておく必要があります。
「60分とまでは言わないけど、その日のうちに借入れたい!」
という方でも安心してください。レイクALSAは、その日のうちに融資の振り込みを申し込むこともできます。
即日振込を希望するなら、下記の時間帯までに受付を行いましょう。
曜日 | 受付可能時間 |
---|---|
月曜日 | 8時10分から23時50分まで |
火曜日から土曜日 | 0時15分から23時50分まで |
日曜日 | 4時から18時50分まで |
ただし、受付時間を過ぎてしまうと即日振込ができなくなりますので、申し込みの時間帯に注意してくださいね。
レイクALSAの申し込み資格と担保・保証人の有無
レイクALSAの申し込み資格は、以下のようになっています。
- 満20歳から70歳まで
- 安定した収入がある方
※パート・アルバイトでもOK - 国内居住または日本の永住権を取得している方
安定した収入であれば、パートやアルバイトで収入を得ている主婦や学生の方でも申し込みが可能です。
年齢は満20歳から70歳までとなっていますので、借入期間中に満71歳になると新たな借入れができなくなりますので注意しましょう。
「ところで、プロミスは担保・保証人は必要なかったけど、レイクALSAは?」
レイクALSAもプロミスと同じように、融資を受けるのに担保や保証人を準備する必要がありません。
ただし、契約額によって収入証明などの書類が必要になることもあるので、この点だけ了承しておきましょう。
レイクALSAの成約率は30.6%

レイクALSAに申し込みをして契約まで結んだ方は、全体の30.6%(2020年1月~3月)です。
つまり、10人申し込んだ内、約3人が契約までたどり着いたことになります。
「10人の内3人だと、ちょっとハードルが高そう…。」
そう感じるかもしれませんが、レイクALSAが指定する申し込み可能条件を確実にクリアして、申込内容を正確に記入することで審査に通過できる可能性が少しでも上がります。
審査に通過したいからと虚偽の申請をしたりしないよう、あなたの情報を正直に申請することが大事です。
プロミスとレイクALSAを比較|金利の差や違いを理解しよう!

プロミスとレイクALSAの特徴をそれぞれ解説しましたが、どちらがあなたに合う借入れ先なのかは、それぞれの特徴を比較すると見えてきます。
まずは、プロミスとレイクALSAの特徴の違いを、前章の表から抜粋して比較してみましょう。
プロミス | レイクALSA | |
---|---|---|
借入利率 | 17.8%(実質年率) | 18.0%(実質年率) |
無利息の期間 | 初めての利用:30日間 | 初めての利用:60日(Web限定) 初めての利用 5万円まで:180日 |
審査にかかる時間 | 最短20分 | 最短15秒 |
融資完了までの時間 | 最短10秒 | 最短60分 |
成約率 | 41.10% | 30.60% |
ひとつの表にまとめてみると、プロミスとレイクALSAの違いがよくわかりますね。
ではここから、特徴の違いをわかりやすく解説していきましょう。
最大の借入利率を比較するとプロミスの方が低い
借入利率は下記のようになっていますので、プロミスの方が0.2%低いことがわかります。
借入利率 | |
---|---|
プロミス | 17.8%(実質年率) |
レイクALSA | 18.0%(実質年率) |
上記の利率を比較して、「借入利率が安いほうがお得!」と感じたかもしれません。
確かに一括で返済するのであれば、プロミスの方が利息が安く済みます。
だからといって、借入利率が低い方が絶対お得とは限らないのです。
例として、20万円の借入金を毎月8,000円支払い、32回目で完済したとしましょう。
プロミスとレイクALSAの最終返済累計額を比較してみましょう。
合計支払額(32回分) | 元金 | 利息合計 | |
---|---|---|---|
プロミス | 251,743 | 200,000 | 51,743 |
レイクALSA | 251,562 | 200,000 | 51,562 |
プロミスの方が0.2%利率が低かったにもかかわらず、最終的に支払った利息の合計金額はレイクALSAの方が181円安くなっています。
これは、プロミスの方が毎月の返済額が少ない分、借入残高にかかる利率が増えるためです。
今回は20万円で計算しましたが、借入れ額が大きくなればなるほど差が開きます。
「それなら、レイクALSAの方がお得ってこと?」
こんな疑問も出てきますよね。
しかし、プロミスもレイクALSAも、決まった返済額(例では8,000円)に利息を足した金額を返済しますので、毎月の合計支払額はプロミスの方が安くなります。
最終的に支払った利息を考慮するとレイクALSAの方がお得であるといえます。
ただ、毎月の支払いをできるだけ抑えておきたい方には、プロミスの方が毎月支払う金額が少ない分、負担も少なくなります。
プロミスとレイクALSAの無利息の期間

プロミスとレイクALSAは、どちらも初めての利用に対して下記のように無利息期間を設けています。
無利息期間 | |
---|---|
プロミス | 初めての利用:30日間 |
レイクALSA | 初めての利用:60日(Web限定) 初めての利用 5万円まで:180日 |
プロミスよりもレイクALSAの方が無利息期間が長いことがわかりますね。
「初めての利用で、今回1回だけ借入れ。しかも無料期間が長いほうがありがたい!」という方なら、レイクALSAの方がお得になります。
ただし、どちらも2回目以降の利用に関しては無利息期間を設けていません。
よって、今後も長く消費者金融とお付き合いしていくのであれば、無利息期間以外の特徴であなたに合うかどうかを比較したほうがいいでしょう。
審査にかかる時間を比較するとレイクALSAの方が早い
申し込んだ後に行われる審査にかかる時間を比較すると、レイクALSAの方が早いことがわかります。
審査にかかる時間 | |
---|---|
プロミス | 最短20分 |
レイクALSA | 最短15秒 |
審査結果が出るまでは、誰でもソワソワしてしまいますよね。
レイクALSAなら審査結果が最短15秒でわかるため、融資が可能かどうかがその場ですぐにわかります。
しかし、どちらも最短時間であって、必ずこの時間で審査結果が出るわけではありません。
申し込み状況や審査の内容によっては、それ以上に時間がかかることも大いにあり得るのです。
更に、審査結果が早く出たからと言って早い融資が可能かどうかは、別の話になります。
そこで今度は、融資完了までの時間を比較しましょう。
契約後の融資完了までの時間はプロミスの方が圧倒的に早い!

審査に通過して契約完了となった後、融資の振込依頼をしてから融資完了までの時間を比較すると、下記の表のようになります。
融資完了までの時間 | |
---|---|
プロミス | 最短10秒 |
レイクALSA | 最短60分 |
プロミスとの契約が成立すると『瞬フリ』が利用できるようになりますので、融資申し込みから最短10秒で指定口座に振り込みが行われ融資が完了します。
それに対して、レイクALSAは契約後の融資振込依頼から融資完了までに最短で60分かかります。
そして最も注目したい違いが、即日融資が行える時間帯です。即日融資が可能な時間について、表にまとめましょう。
即日融資可能時間 | |
---|---|
プロミス | 『瞬フリ』なら24時間申し込み&振り込み可能 |
レイクALSA | ・最短60分 ⇒平日21時まで(日曜日18時まで) ・即日振込 ⇒月曜日:8時10分から23時50分まで ⇒火曜日から土曜日:0時15分から23時50分まで ⇒日曜日:4時から18時50分まで |
レイクALSAは申し込み自体は24時間行えますが、最短60分の融資を希望するなら、申し込みは平日21時まで(日曜日18時まで)に行わなければいけません。
即日振込を希望したとしても、曜日ごとに受付可能時間が上記の表のように決まっていますので、受付時間が過ぎてしまうとその日のうちにお金を手にすることができません。
できるだけ早い融資を希望するなら、プロミスの方がおすすめです。
プロミスの方が成約率が高い

プロミスとレイクALSAの特徴の中に『成約率』がありましたので、成約率についても表で比較しましょう。
成約率 | |
---|---|
プロミス | 41.10% |
レイクALSA | 30.60% |
プロミスの成約率が41.1%なので、レイクALSAよりもプロミスの方が契約できた方が10%以上も多いことがわかりますね。
できれば成約率の高いほうを選択したほうが、安心感は得られるかもしれません。
というのも、一度他社の審査で落ちてしまうと、更に審査が厳しくなってしまうからです。
初めて消費者金融に申し込みを行うのであれば、できるだけ初回から審査通過率の高いところへ申し込んだほうが良いでしょう。
比較した上でプロミスとレイクALSAどちらを選ぶべき?
プロミスとレイクALSAは、借入れ元金にかかる利息や無利息期間・融資完了までの時間など、特徴に様々な違いがありましたね
あなたにとってメリットとなる部分と、デメリットになる部分を見つけることができたかと思います。
ではここで、プロミスを選択するべき人とレイクALSAを選択するべき人についてまとめていきましょう。
プロミスがおすすめな人

- すぐに融資が必要な方
- 毎月の返済に負担をかけたくない方
- 30日で返済することができる方
審査に通過して契約を完了した後、時間帯を気にすることなくすぐに融資が必要な方は、最短10秒で振り込みが完了するプロミスがおすすめです。
また、借入利率が低いことから1か月にかかる利息が安く済むため、毎月の支払いに負担をかけることが少なくなります。
プロミスは、初めての借入れなら30日間無料になるので、30日で返済し切る予定があるのなら、プロミスを選択するといいでしょう。
レイクALSAがおすすめな人

- 初めての借入れで無利息期間が長いほうがいい方
- 最終的に支払う利息が少ないほうがいい方
初めての借入れで、できるだけ長く利息がかからないほうがいいという方は、レイクALSAがおすすめです。
借入利率は18.0%と少々高めですが、長く借入れを行うのであれば、最終的に支払う利率はプロミスよりも少し安くなります。
プロミスとレイクALSAの比較・違いまとめ
プロミスとレイクALSAを比較することで、それぞれのメリットやデメリットまで見えてきましたね。
初めての利用の無利息期間はプロミスは30日間なのに対し、レイクALSAは最長180日間。
「今回1回だけの借入れ」という方なら、レイクALSAがお得になります。
しかし、今後も長く利用していく予定があるなら、初めての利用にしか適用されない無利息期間を取るよりも、借入利率や融資までにかかる時間などを重要視したほうがいいですね。
プロミスは借入利率がレイクALSAよりも低く、毎月返済する金額を少しでも抑えることができます。
審査にかかる時間はレイクALSAの方が早いですが、融資完了までの時間は『瞬フリ(最短10秒・24時間利用可能)』のプロミスが断然早いこともわかりました。
長い利用を希望するなら、プロミスの方が便利ですね。
あなたに合った借入れ先を選択することで、今後の返済や追加融資のしやすさなどが大きく変わります。
各消費者金融の特徴をしっかり把握してから申し込みをしましょう。