カードローンの比較

借りるならどっち?【プロミスとアイフルを比較】まずはプロミスをおすすめする理由

急にまとまったお金が必要になった時や、次の給料日までの生活費に困ってしまっている時、消費者金融で借入れると安心できますよね。

大手消費者金融業者と言ったらテレビCMでもおなじみの『プロミス』そして『アイフル』があります。

2つとも同じ消費者金融業者ですから、どちらを申し込んでも同じように感じるかもしれません。

しかし、プロミスとアイフルは、借入利率や審査時間・申し込みから融資までの時間など様々な違いがあるのです。

自分に合った会社を選択したいけど、どちらを選んだらいいのかわからない。

これから消費者金融業者を選んで借入れを行いたいあなたのために、結論を先にお伝えすると、初めての借入れであればプロミスがおすすめです。

その理由を、プロミスとアイフルの特徴を比較しながら解説していきましょう。

プロミスの特徴

プロミスの特徴SMBCコンシューマーファイナンスのサービスブランド『プロミス』は、借入れを行いたいあなたのために、以下の5つのキャッシング・ローン商品を用意しています。

  • フリーキャッシング
    ⇒本人確認書類で借入れOK!
    ※限度額50万円以内
  • レディースキャッシング
    ⇒女性のための専用ダイヤルあり
  • おまとめローン
    ⇒ローンをひとまとめにして負担を軽減
  • 自営者カードローン
    ⇒急な資金が必要になっても安心
  • 目的ローン
    ⇒教育資金・結婚資金など広い用途に利用可能

目的ごとのローンや用途を自由に決められるフリーキャッシング、そして女性が安心して相談できるレディースキャッシングといったサービスがあり、あなたのライフスタイルに合わせた用途で借入れが行えるのがメリットです。

今回プロミスとアイフルを比較するために、プロミスでは『フリーキャッシング』を取り上げて比較していきますね。

まずは、プロミス『フリーキャッシング』の特徴を一覧表にしましょう。

借入利率4.5~17.8%(実質年率)
融資限度額最高500万円
※融資額は審査によって決定
無利息の期間初めての利用:30日間
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要
審査にかかる時間最短25分
即日融資可能
融資完了までの時間最短10秒
申し込み資格満18歳以上74歳以下
本人に安定した収入がある方
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。
担保・保証人不要
成約率41.10%

中でも最も気になるのは、借入利率ではないでしょうか。まずは、借入利率から詳しく解説してきますね。

お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類が必要になります。「高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。

プロミスの借入利率は4.5~17.8%・融資限度額は最大500万円まで

プロミスの借入利率は17.8%・融資限度額は500万円まで融資限度額は審査によって決定

プロミスの借入利率は、基本実質年率4.5%~17.8%となっていますが、ここでは例を挙げて17.8%の利率で計算してみましょう!

借入利息は、下記のように計算されます。

  • 【利用金額】×【借入利率】÷【365日】×【利用日数】=【利息】

式をパッと見ただけではわかりにくいので、例を上げてみましょう。

例えば、あなたが10万円をプロミスから借入れたとします。その10万円を30日後にまとめて返済すると、利息は下記のように計算されます。

  • 【10万円】×【0.178】÷【365日】×【30日】=【利息:1,463円】

利息が1,463円もかかるなんて、やっぱり高い…。

上記の計算を見て、あなたはきっとこう思ったことでしょう。

確かに17.8%というと、金融機関の定期預金や貯金の利率とは比較にならないくらい高いですよね。

しかし、後のアイフルとも比較しますが、他の消費者金融業者では借入利率を18.0%に設定している所が多いので、0.2%プロミスの方が低いのです。

その上、借入れにかかる利息は借入れ日数が何日かで計算されるため、早めに返済しきってしまえばその分利息が安く済みます。

さて、気になる融資限度額ですが、プロミスの融資限度額は500万円となっています。

だからといって、どんな方でも500万円まで借入れることができるわけではありません。

融資限度額は、あなたの年収・他社の借入れ額などをプロミスが総合的に審査して算出します。

ただし注意しておきたいことが一点あり、借入れ希望額が50万円を超える場合、あなたの収入証明が必要になります。

通常50万円以下であれば必要になるのは本人確認書類のみとなるのですが、50万円を超える額を希望するなら、事前に収入証明を準備しておきましょう。

初めてプロミスを利用&メール登録・Web明細利用で30日間無利息!

初めてプロミスを利用&メール登録・Web明細利用で30日間無利息!ちょっとした借り入れに嬉しいサービス!

初めて消費者金融でお金を借りるなら、先の項目でお伝えした借入利息について大きな不安があるのではないでしょうか。

消費者金融の利息は高いし、返済しきれなければドンドン利息が増えていくイメージがある…。

こうお考えの方も少なくないはず。

しかし、プロミスなら以下の条件をクリアすれば、30日間の無利息期間が適用されます。

  • プロミスを初めて利用する
  • メールアドレスを登録する
  • Web明細を利用する

つまり、前項目で解説した30日間の借り入れにかかる利息 1,463円が0円になるのです。

これなら初めての借入れでも安心できますよね。

プロミスに申し込む際には、必ずメールアドレスの登録とWeb明細利用を入力してくださいね。

審査時間は最短25分・契約後振り込みは最短10秒!プロミスなら最短25分融資も可能

初めてプロミスに申し込みを行うと、プロミスがあなたに融資していいかどうかを審査します。

審査に通過すれば融資が可能になりますが、通過できなければ契約に至ることができません。

審査に通れるかどうか心配…。結果はすぐわかるの?

初めて消費者金融に申し込む方なら不安になりますよね。

プロミスの審査にかかる時間は最短で25分ですから、その不安を長続きさせる必要はありません。

申し込み状況や内容によっては25分以上かかることもありますが、通常なら25分程度で審査結果がわかるのはありがたいですよね。

更に、審査に通過して契約が完了した後に融資を申し込んだ場合、融資完了まで最短10秒!

融資が完了する時間がこれだけ短いのは、プロミス独自の振り込みキャッシングサービス『瞬フリ』のおかげです。

プロミスインターネット会員サービスで行える『瞬フリ』は、融資の申し込みがあるとあなたが指定した口座に希望額を即時振り込んでくれるシステムです。

瞬フリ』は手数料が無料であり、24時間いつでも融資の申し込みが可能!

普段から忙しくて時間が取れない方や、夜しか時間が空いていない方でも気軽に申し込めるのが嬉しいですね。

プロミスの契約を行うことができる条件

契約の申し込みを行うには、プロミスが指定する条件をクリアしないと申し込みができません。

どんな条件なのかを下記にまとめました。

  • 満18歳以上74歳以下
  • 本人に安定した収入がある方
    ※学生や主婦でも、パート・アルバイトなど安定した収入があれば申し込み可能
    ※収入が年金のみの方はお申込いただけません。
  • 自身のメールアドレスがある方
  • プロミスの利用がはじめての方

もしあなたが学生や主婦であっても、パート・アルバイトといった仕事をしており、毎月安定した収入を得ているのなら、プロミスの申し込みができます。

しかし、条件をクリアしてもプロミス独自の審査に通過しなければ契約には至りませんので、了承しておきましょう。

ところで、担保や保証人は申し込み条件に入らないの?

このように感じた方はスルドイです!

一般的な金融機関などで融資を受けようと思うと、担保や保証人を準備しなければいけませんよね。

ところが、全ての人に担保にできるほどの財産があるわけではありませんし、誰かに保証人を頼むのも一苦労です。

そんな方の強い味方になってくれるのがプロミス!プロミスの契約に、担保や保証人の必要はありません。

あなたの申込み内容・本人確認書類をしっかり審査して、あなたの返済能力を信用して融資してくれるのです。

プロミスの成約率は41.1%

プロミスの成約率は41.1%同業他社と変わらない成約率

契約の申し込みをして審査を行い、審査に通過して契約まで結んだ方の割合を『成約率』といいます。

プロミスの成約率は、41.1%(2021年3月期(4月))となっており、5人に約2人が契約している計算になります。

5人の内約2人が契約…というと成約率があまり高くないように感じてしまうかもしれません。

しかし、大手消費者金融業者のなかでプロミスの成約率 41.1%は、それほど低い数値ではありません。参考:『SMBCコンシューマーファイナンス月次営業指標

審査に通過して契約が結べるように、必要書類をしっかり準備して、申込書類に間違いがないように正確な情報を入力してから申し込みを完了させましょう。

アイフルの特徴

アイフルの特徴アイフルは古くから消費者金融として有名な会社であり、アイフルグループの中にはライフカードもある大手の消費者金融業者です。

アイフルの融資商品は、下記のようになっています。

  • キャッシングローン
    ⇒用途自由・郵送物一切なし
  • SuLaLi
    ⇒女性のための限定デザインカード&専用ダイヤルあり
  • ファースト プレミアム・カードローン
    ⇒満23歳から59歳までの初めての利用の方限定・低金利・郵送物あり
  • おまとめMAX・かりかえMAX
    ⇒複数の借入れをまとめて負担を軽減
  • 事業サポートプラン
    ⇒事業者向けカードローン

中でもよく利用される商品が『キャッシングローン』です。

キャッシングローンは、借入金の用途が決められていませんので借入金を自由に使うことができますし、Webで申し込みが完結するため郵送物は一切ありません。

プロミスと比較するにあたり、アイフルでは『キャッシングローン』を取り上げて特徴を解説していきましょう。

借入利率3.0~18.0%(実質年率)
融資限度額最高800万円
※ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です
無利息の期間初めての利用:最大30日間
審査にかかる時間最短25分
※web申し込みに限る
※申込みの状況によってはご希望に添えない場合あり
即日融資可能
融資完了までの時間最短25分
※web申し込みに限る
※申込みの状況によってはご希望に添えない場合あり
申し込み資格満18歳以上
定期的な収入と返済能力を有する方
※取引中に満70歳になると融資停止
担保・保証人不要
成約率38.70%

では早速特徴を解説しますね。

アイフルの借入利率は3.0~18.0%・融資限度額は最大800万円まで

アイフルの借入利率は18.0%・融資限度額は800万円まで最大の借り入れ限度額はアイフルの方が大きい

アイフルの借入利率は3.0%~18.0%となっています。

借入れにかかる利息の計算は下記の通りです。

  • 【利用金額】×【借入利率】÷【365日】×【利用日数】=【利息】

例えば、あなたがアイフルから10万円を30日間借入れたとしましょう。

その場合、例えば18%の利率で支払う利息は、以下のように1,479円となります。

  • 【10万円】×【0.18】÷【365日】×【30日】=【利息:1,479円】

一般的な金融機関の定期預金や定額貯金などと比較すると、かなり割高ですね。

しかし、利息は日割り計算されるので、完済までの期間が短ければ短いほど利息が安くなります。

融資限度額は、アイフルでは800万円までとなっています。

といっても、800万円まで借入れることができるのではなく、あなたの収入や他社からの借入れ額がどれだけあるかによって、あなたに合った融資限度額が決定されます。

※利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です

決定された範囲内で借入れをするということです。

ただし、以下の項目に当てはまる方は、源泉徴収などの収入証明書が必要になります。

  • 利用限度額50万円以上を希望する方
  • 他社からの借入金の合計が100万円を超える場合

50万円以上の融資を希望している。」「他社からすでに100万円以上の借入れをしている。」という方は、事前に収入証明書を準備しておきましょう。

また、審査が『慎重審査』になりますので、了承しておいてくださいね。

初めてのアイフル利用で最大30日間無利息!

初めてのアイフル利用で最大30日間無利息!プロミス同様に初めての利用なら30日間無利息!

アイフルでは、下記の条件に当てはまる方なら最大30日間の利息が無料になる特典を用意しています。

  • 初めてアイフルを利用する方
  • 初めてキャッシングローンに申し込む方

消費者金融を今まで利用したことがない方にとっては、利息を付けて支払いをすることに対して、大きな不安があることでしょう。

利息が高いと聞いていたから、今まで消費者金融に抵抗があった。

という方も少なくないはずです。

そんな方でも、借入れをしてから最大30日間の利息が無料になるのですから、安心してお金を借りることができますね。

もちろん、他社の消費者金融を利用している方でも、アイフルの利用が初めてであれば『無利息期間最大30日』が適用されます。

アイフルはWEB申し込みなら審査時間や融資完了までは最短25分!

アイフルに契約の申し込みを行うと、アイフル独自の審査が開始されます。

審査に通過できればアイフルと契約できますが、審査に通過できなければ契約はできません。

アイフルをWEBから申し込みし審査にかかる時間は最短25分です。結果がわかるまでの時間が短いのがありがたいですよね。

ただし、21時以降に申し込みをした場合は、翌日の結果連絡となります。当日のうちに結果を知りたい場合は、21時までに申し込みを完了させましょう。

申し込み完了のタイミング審査結果の連絡
21時までに申し込み完了当日
21時以降に申し込み完了翌日

また、申し込みの状況や時期・内容によっては、21時までの申し込みであっても翌日の連絡となることがあります。

契約後、融資の申し込みを行い借入れを行いますが、融資申し込みから融資完了までにかかる時間は、最短25分です。

アイフルの契約を行うことができる条件

アイフルの契約を行うことができる条件アイフルを契約する前にチェック!

アイフルと契約したい方は、下記の条件を満たしておく必要があります。

  • 満18歳以上の方
  • 定期的な収入と返済能力を有する方
  • その他アイフルの審査基準を満たす方
    ※取引中に満70歳になった場合は融資停止となる

満18歳以上の方であれば申し込みができますが、定期的な収入がある方が対象なので、お仕事をしていない専業主婦や学生の方は申し込みができません。

しかし逆を返せば、パート・アルバイトなどで定期的に収入を得ているのであれば主婦・学生でも申し込みができるということです。

そして非常に大切な条件は、あなたに返済能力があるということ。

返済する力がない方では、アイフルは契約してくれません。

信用を失わないためにも、アイフルの審査に通過して融資をしてもらったら、期日までに必ず指定の金額を返済するようにして下さね。

アイフルの成約率は38.7%

アイフルの成約率は38.7%その他大手消費者金融事業者と変わらない成約率

申し込みを行って契約までたどり着いた方(成約率)は、アイフルの場合38.7%(2021年3月期(4月))です。※参考:『アイフル 月次推移/AIFUL Monthly Data

つまり、10人申し込んだ場合、その内3人~4人が契約できたということになります。

成約率としてはあまり高い方ではありませんので、申し込みをするときは、あなたの情報を嘘偽りなく正確に入力して、必要書類を間違えないようにしっかり準備しておきましょう。

プロミスとアイフルを比較|金利の差や違いを理解しよう!

プロミスとアイフルの特徴をそれぞれ分けて解説しましたが、2つの会社の特徴を比較するなら、以下のように一覧表にまとめるとわかりやすくなります。

プロミスアイフル
借入利率4.5~17.8%(実質年率)3.0~18.0%(実質年率)
融資限度額最高500万円最高800万円
※ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です
無利息の期間初めての利用:30日間
※アドレス登録とWeb明細利用の登録が必要
初めての利用:30日間
審査にかかる時間最短25分最短25分
即日融資可能可能
融資完了までの時間最短10秒最短25分
申し込み資格満18歳以上74歳以下
※本人に安定した収入がある方
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。
満18歳以上
定期的な収入と返済能力を有する方
※取引中に満70歳になると融資停止
担保・保証人不要不要
成約率41.1%38.7%

こうしてひとつの表にまとめてみると、その違いがよくわかりますね。

ではここから、プロミスとアイフルのの特徴を比較しながらその違いを解説していきましょう。

借入利率を比較するとアイフルよりプロミスの方が低い

借入利率を比較するとアイフルよりプロミスの方が低い基本的には最大借り入れ率が適用されることが多い

プロミスとアイフルの借入利率は、それぞれ下記の通りです。

借入利率
プロミス4.5~17.8%(実質年率)
アイフル3.0~18.0%(実質年率)

アイフルよりもプロミスの方が、利率が0.2%低いことがわかります。

どのくらい利息が安くなるのか、例を挙げてみましょう。

例えば、プロミスとアイフルからそれぞれ20万円の借入れを行い、毎月8,000円を支払って合計32回目で完済したとしましょう。

プロミスとアイフルの最終返済累計額を比較すると、下記のようになります。

合計支払額(32回分)元金利息合計
プロミス251,743200,00051,743
アイフル252,588200,00052,588

プロミスもアイフルも、同じ借入れ後の残高に応じて計算される『残高スライド元利定額返済方式』で利息を算出しています。

借入利率がプロミスの方が0.2%低いことから、最終的に支払う利息の合計がアイフルよりも845円安いことがわかります。

同じように20万円借入れて毎月8,000円ずつ返済していても、借入利率が違うだけで利息にこれほどの差が出るのです。

支払うべき利息が少ない方がお得になるため、利息の面ではプロミスの方がいいですね。

融資限度額が多いのはアイフル

融資限度額が多いのはアイフルただ、そこまで借りるほどの収入(総量規制)があるのか問題

プロミスとアイフルの融資限度額を比較すると、下記の表のようになります。

融資限度額
プロミス最高500万円
※借入限度額は審査によって決定
アイフル最高800万円
※利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です

融資限度額はアイフルの方が高いため、500万円以上の融資を希望するのならアイフルを選択する方がいいでしょう。

しかし、「利用限度額が高い方がなんだかお得な気がするから、アイフルにしよう!」といった理由でアイフルを選択するのは危険です。

…というのも、融資限度額はあなたの年収や他社からの借入れ総額によって決められますので、必ず500万円以上の融資が受けられるとは限らないからです。

しかも、消費者金融には『貸金業法』があり、行き過ぎた借入れが行われないようにするため、年収などを基準にして、その3分の1を超える貸付けができないようにする『総量規制』があります。

もし本当に500万円以上の借入れを希望するのなら、あなたの年収が最低1,500万円以上なくてはいけないのです。

こういった理由から、消費者金融業者を選択するのに、融資限度額をあまり気にする必要がないことがわかりますね。

プロミスもアイフルも無利息期間は最大30日間!

プロミスもアイフルも無利息期間は最大30日間!どちらも初めてなら30日は利息なし!※条件あり

プロミスにもアイフルにも、条件を満たせば下記のように無利息の特典を受けることができます。

無利息期間
プロミス初めての利用:最大30日間
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要
アイフル初めての利用:最大30日間

同じ30日間無利息なら、どちらを選択しても同じだね。

しかし、プロミスとアイフルの無利息期間適用の条件が違いますので、条件を下記にまとめましょう。

無利息30日間の適用条件
プロミス・プロミスを初めて利用する方
・メールアドレスを登録する方
・Web明細を利用する方
アイフル・初めてアイフルを利用する方
・初めてキャッシングローンに申し込む方

条件があるといってもクリアできそうにない条件は特にありませんので、借入利率が低い方を希望する方なら、プロミスの30日間無利息条件をクリアできるように申し込みましょう。

審査にかかる時間は同じでも融資までの時間はプロミスの方が早い!

プロミスとアイフルの審査にかかる時間、融資申し込みから融資完了までの時間を比較すると、下記の表のようになります。

審査にかかる時間・融資完了までの時間
プロミス審査時間:最短25分
融資完了時間:最短10秒
アイフル審査時間:最短25分
融資完了時間:最短25分
※WEB申込みの場合
※お申込みの状況によってはご希望に添えない場合あり

契約申し込みから審査の結果が出るまでの時間は、プロミスなら最短20分です。

しかし、融資の申し込みをしてから融資完了までの時間が違います。

アイフルが最短25分なのに対し、プロミスの融資完了までの時間は『瞬フリ』で最短10秒!

この違いはかなり大きいです。

しかもアイフルの場合、即日融資を希望するなら申し込みの時間帯も気にする必要があります。

そこで今度は、プロミスとアイフルの即日融資ができる時間帯を、下記の表で比較しましょう。

即日融資が可能な時間帯
プロミス24時間・365日振り込み可能(瞬フリ)
アイフル24時間・365日

アイフルは、上記の条件に当てはまらないと、翌営業日の振り込みとなってしまいます。

平日昼間は、なかなか時間が取れない…。

土日しか空いていない。

という方にとっては、プロミスの方が断然利用しやすいですよね。

申し込み資格はどちらも満18歳以上

プロミスとアイフルの申し込み資格を、下記にまとめて比較しましょう。

申し込み資格
プロミス・満18歳以上74歳以下
・本人に安定した収入がある方
※学生や主婦でも、パート・アルバイトなど安定した収入があれば申し込み可能
※収入が年金のみの方はお申込いただけません
・自身のメールアドレスがある方
・プロミスの利用がはじめての方
アイフル・満18歳以上の方
・定期的な収入と返済能力を有する方
・その他アイフルの審査基準を満たす方
※取引中に満70歳になった場合は融資停止となる

プロミスは申し込みが可能な年齢は満18歳以上74歳以下となっています。

収入も安定した収入があれば、主婦でも学生でも申し込めるのが嬉しいですよね。

プロミスの申し込み資格に『自身のメールアドレスがある方』とありますが、電話連絡よりもメール連絡が多い現代において、難なくクリアできる方も多いことでしょう。

アイフルの申し込み資格の中に『返済能力がある方』と記載してありますが、借りたお金を返済するのは大人として当然のルールですので、もちろんプロミスにも当てはまることです。

しかし、返済に困ってしまう場合もないとは言い切れませんので、その時は早めにプロミスまたはアイフルに連絡をして、返済プランを一緒に考えてもらうといいでしょう。

プロミスとアイフルのどちらも担保・保証人の必要がない

プロミスとアイフルのどちらも担保・保証人の必要がない一般的な金融機関で融資の申し込みをする場合、そのほとんどが担保や保証人を用意します。

しかしプロミスとアイフルは、どちらも担保・保証人を用意する必要はありません。

前項目で解説したように、あなたに返済能力があることを信じて融資してくれるのです。

信用を失わないためにも、期日までにしっかり返済していきましょう。

成約率を比較するとプロミスの方が高い

成約率を比較するとプロミスの方が高い少しでも成約率が高い方が良いかも?!

プロミスとアイフルの成約率を比較すると、以下の表のようになります。

成約率
プロミス41.1%(2021年3月期(4月))
アイフル38.7%(2021年3月期(4月))

つまり、プロミスの方が契約の申し込みをしてから審査に通過し、借入れを行った方が多いということです。

消費者金融の審査に一度でも落ちてしまうと、次の申し込みで審査に通過しにくくなってしまいます。

できるだけ成約率の高いプロミスを選択したほうが、安心度が違いますね。

比較した上でプロミスとアイフルどちらを選ぶべき?

比較した上でプロミスとアイフルどちらを選ぶべき?プロミスとアイフルは、借入れ元金にかかる利息、審査時間や融資完了までの時間、成約率など違いが多くありましたね

それぞれの特徴を一覧表で比較することによって、あなたに必要なサービスや、今後利用するにあたって嬉しいメリット・不便に感じるデメリットがわかったのではないでしょうか。

ではここで、プロミスを選択するべき人とアイフルを選択するべき人についてまとめていきますね。

プロミスがおすすめな人

プロミスがおすすめな人
  • 借入にかかる利息が安いほうがいい方
  • 30日間の無利息期間を活かした借入れをしたい方
  • 時間帯を気にすることなく素早い融資を望む方
  • 成約率が高い会社を選びたい方

プロミスの借入利率は実質年率17.8%なので、アイフルよりも0.2%低く、最終的に支払う利息が安くなります。

利息を少しでも少なくして、余分な出費を抑えたい方ならプロミスがおすすめです。

初めて消費者金融で借入れを行う方でも安心できる『無利息期間30日』の特典もありますので、30日間に借入金を完済してしまえば利息は0円になります。

更に『瞬フリ』を利用すれば24時間365日いつでも最短10秒で融資が完了するため、忙しい方や昼間に時間を取ることができない方にピッタリです。

成約率はアイフルよりもプロミスの方が高いので、審査に通過する確率も上がることでしょう。

プロミスは初めて消費者金融を利用する方でも、他社で借入れを行ったことがある方でも、無駄のない借入れが可能な会社であるといえますね。

アイフルがおすすめな人

アイフルがおすすめな人
  • 年収が1,500万円以上あり、500万円以上の融資を希望する方
  • 無利息期間30日の特典を受けたい方で自身のメールアドレスを持っていない方

アイフルは融資限度額が800万円まで設定可能なので、年収が1,500万円以上あり、かつ500万円以上の融資を希望する方はアイフルを選択しましょう。

また、プロミスで『無利息期間最大30日』の特典を受けようと思うと、あなた自身のメールアドレスが必要になりますが、アイフルは初めてキャッシングローンを利用する方なら無利息期間が適用されます。

メールアドレスをお持ちでない方は、アイフルを選択するといいですね。

プロミスとアイフルの比較・違いまとめ

プロミスとアイフルは、同じ消費者金融業者であっても、特徴やサービスの内容に大きな違いがありましたね。

借入利率は低いのはプロミスであり、利息を少しでも抑えておきたい方にはピッタリです。

契約するための審査にかかる時間はプロミスもアイフルも同じような時間でしたが、融資申し込みから融資完了までの時間は圧倒的にプロミスの方が早く、最短10秒で融資が完了します。

しかし、プロミスの融資限度額は500万円までなので、500万円以上の借入れを希望するなら融資限度額が800万円までのアイフルを選択しましょう。

消費者金融業者は、知名度や人気度で選んではいけません。

特徴やサービスの内容をよく比較して、あなたに合った会社を選択することが重要です。

あなたに合う会社が見つかったら、早速申し込んで融資してもらいましょう。

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